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【パチスロは勝てる】勝ち方・現役プロの立ち回りブログ

【パチスロ人生】第4話|爆裂AT機の登場により人生を救われる

【前回】第3話|借金地獄とバイトの日々

その頃は多くの新台が未来を切り開く

工場での日払いのバイトと帰り道のパチンコ屋というループを繰り返し、いつしか現れた新台が私を救ってくれました。

当時はまだ4号機、Aタイプがメインだった頃にRT機、そしてAR機というものが登場します。

SammyがAR機のディスクアップという機種をリリースしました。

ARとは、アシストリプレイという左リールの3択をアシスト(ナビ)しながらも、リプレイ確率がアップするという仕様のもの。

まさに5.9号機で爆発的人気となったディスクアップの初代バージョンですね。

この機種が設定1でもフル攻略なら機械割が100%オーバーという、当時の私からしたら衝撃的な機種でした。

まさに目押しができれば勝てる、という事を初めて体感した時だったのです。

おかげでバイト帰りに打っていても、以前に比べて大きく負けることも少なくなりました。

それだけ当時の私は設定1の台ばかりに座っていたのでしょう。

 

そして更に時は流れて、AT機という大物スペック機種が登場します。

爆裂AT機の登場で一気に流れが変わる

Aタイプ⇒RT機⇒AR機が流行り、その後AT機というものが登場します。

AT(アシストタイム)という、通常時に高確率で成立している小役を全て取れるという、いわばスーパーATとも呼ばれていた機能です。

そのスーパーATを搭載していたのがこちらの機種・・・

Sammyからリリースされた4号機の獣王(初代)です。

この機種が爆発的なヒットとなって、サバチャンというATに一度入れば、「1回の初当たりで29連まで」の振り分けがある、という仕様の台でした。

サバチャン(AT)は純増「約10枚/G」で、1セット「10G or 30G」なので「約100枚or約300枚」獲得できるものでした。

1セット終わるごとに右側の液晶(当時はドット)で、演出としてダチョウが頻発して現れたら、サバチャンが連チャンする期待大となるゲーム性だったのです。

それが打ち手の心を掴み、一度連チャンを味わったものなら、もう虜になってしまうぐらい人気となった機種なんです。

特に設定6は別格の仕様で、サバチャン初当たりが引ける確率が飛び抜けていたので、周りで打っているだけですぐに分かるぐらいの機種でした。

そんな時、バイト帰りにいつもの地元のパチンコ屋にも、その獣王が新台入替として入ってきました。

地元ではなく少し離れたパチンコ屋には獣王が早く導入されていて、試しに打ってみたりもしていました。

しかし、通い慣れた地元のパチンコ屋でも新台入替ということで、早速獣王に触れるべく帰りにパチンコ屋を覗いてみることに・・・

新台の獣王を打っていてある違和感に気づく

たまたま空いていた1台の獣王に着席。

しばらく回しているとBIGを引き、BIG後に純ハズレ(今でいうチャンス目)を引ければサバチャン抽選がされる。

BIG後は必ずサバチャン高確率状態なので、その高確率状態中に純ハズレを引かなければ、ほぼサバチャンには入らない。

しかし設定6の場合、「高確率・低確率」関係なしで「1/1.08(92.5%)」でサバチャンに入るというエクストラ仕様。

更には機械割が145.5%もあり、パチスロユーザー達には夢のような仕様の台となっていた。

そんな中で隣で打っているおじいちゃんがサバチャン消化中。

ゆっくりだがサバチャンの目押しはなんとかできている。

ナビに従えば15枚ずつ獲得できるわけだから、出玉もどんどん増えている。

サバチャンが終了したら、連チャンするかなと見ていたら連チャンしないが、しばらく回しているとまた初当たりを引く。

おじいちゃんの出玉は18時頃で5000枚ぐらい持っている。

しばらく見ていたら完全に設定6だ。

自分の台はというと、BIG後の高確率状態で純ハズレを引いたってサバチャンには入らない。

設定1なら高確率状態での純ハズレでサバチャン当選率は「1/4.65(約21%)」しか入らないという超キツい地獄仕様。

もちろん当選すれば連チャンにも期待できるのだが、BIGすら引くのも一苦労なのにサバチャンなんか引けるわけがない。

そんな中で隣のおじいちゃんに異変が・・・

下皿のメダルを箱に移し、呼び出しランプを押して立ち上がったのだ。

えっ、まさかヤメるの?!

おじいちゃんの向こう側にはたまたま誰も座っていなく、自分が一番取れるチャンス。

周りに誰も狙っていないことを確認し、店員が箱を全て持ち去る瞬間に隣からタバコを下皿へ!!!

よっしゃー!設定6取れたー!

すぐさま隣の台へ移動し、19時時点で獣王の設定6に座れました。

これは明らかに設定6だ。

設定6だけは、サバチャンの連チャン振り分けも「ほぼ単発か3連」というわかりやすい仕様。

低確・高確関係なく「純ハズレ=サバチャン」みたいなのは、本当に分かりやすい。

獣王の設定6を閉店までブン回す

獣王の設定6は機械割がメーカー公表値では119.9%だが、実際には「フル攻略で145.5%」まで上がる。

サバチャンのナビを高速で消化すれば、ATが1G増えるため「10G⇒11Gに」「30G⇒31Gに」などの知る人ぞ知る技術介入もあった。

そんな攻略情報も全て頭に入っていたし、高速目押しも得意であったため、フルに時間を活用して出玉を出していく。

おじいちゃんは夕方までで5000枚ほど出していたが、私が座って既に2時間ぐらいで5000枚は出た。

21時時点で「10000枚」という札が台の右上に刺されて、まだあと2時間ある。(当時は閉店時間が23時ちょうどだった)

結果的に23時時点での出玉は9000枚出ました。

投資金額は覚えていないが、たぶん1000円か2000円だったと思います。

これで、10万円ちょっとある借金はやっと全て返せる。

こうしてバイトと借金地獄からは、ほんの一歩だけ解放されることになったのです。

爆裂AT機時代に突入で荒波生活

爆裂AT機はSammyの獣王だけでなく、この後に各メーカーからは「獣王」と同じような爆裂AT機を次々と開発していったのです。

そして、旧アルゼ(現ユニバーサル)から「ミリオンゴッド・コンチ4X」などの強烈なギャンブル機が次々と登場します。

こういった機種は全てATさえ続けば「1時間で4000枚〜5000枚」の出玉を放出可能な機種なので、まさに爆裂AT機でした。

おかげでお店の出玉ランキングにも「50000枚オーバー」という記録も貼り出されていたりもしました。(今は規制で枚数ランキングは店内に貼り出せない)

ミリオンゴッドが内部仕様を見ただけで恐くて一度も触りませんでしたが、1000円あたりのコイン持ちが20Gぐらいだったと思います。

吸い込みが早くて出玉の増えかたも早いという、まさにギャンブル台。

この時代にパチスロにハマり、借金地獄になった人は相当な数だったようです。

パチンコ屋のトイレで自殺をする人の噂なんていうのも、当時は珍しくはなかったです。

その後パチンコ屋がしばらく営業停止になるので、その噂も隠しきれなかったですし。

そして、Sammyからは「アラジン・猛獣王」が登場しました。

アラジン・猛獣王で時代の波に乗る

Sammyの爆裂AT機「アラジンと猛獣王」はそれぞれ純増約10枚のAT機で、当然ATには強烈な連チャン性を秘めている仕様でした。

アラジンなんかは無限の可能性を秘めた「スーパーアラジンチャンス」というATが搭載されていて、当選確率は激低ですが最高で5000ゲーム継続の振り分けがありました。

アラジンチャンス(アラチャン)中は高確率でシングルボーナス揃いとなるので、次Gに必ず15枚役が揃ってシングルボーナス終了となる。

要するに「シングルボーナス=2ゲーム消化」となるため、スーパーアラジンチャンス「5000G」というのは、シングルボーナス消化も合わせると「実質9000G」くらい回すことになるので、無限ATと同じようなものでした。

さらに通常のアラジンチャンスも連チャン性があり、一度連チャンし始めると止まらない。

アラチャンは「1セット10G」のATで、アラチャン終了後は一旦通常画面に戻り、10G〜20G回せばまたアラチャンに当選するような仕組み。

一旦通常時に戻るというのが、この当時のAT機では重要なポイントだったんです。

閉店まで連チャンした、アラジンの台番をメモしておき、翌日の朝イチから狙う。

20Gも回せば「連チャン状態」かが分かるので、1000円の投資で連チャン状態が残っていればそれだけで「数万円分の価値」がありました。

実際に朝イチの連チャン状態から、連チャンが止まらなくそのまま「5000枚〜8000枚」クラスなら何度も出したことはあります。

猛獣王に関しても天井狙いが超絶ハイエナ仕様でめちゃくちゃお世話になりました。

この2つの機種だけで軽く200万以上は稼げたと思います。

 

その後、こういった爆裂AT機に対する規制が発表され、しばらくしてから全て撤去の対象となってしまいました。

【次回】第5話|ストック機の登場で予想が確信に変わる

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