【ディスクアップ】覚えて得をするDUルーレット・ラジカセ演出の法則

パチスロディスクアップ

ディスクアップのDUルーレットとラジカセ演出についてですが、通常時によく出る演出として法則を覚えておくといいです。
特にDUルーレットに関しては、ハズレでも小役揃いでも演出を飛ばしがちですが、実際にボーナス確定となっていることに気づかずに3枚掛けで回してしまうケースもあります。

そういった細かいことからも機械割をわずかにでも高められるように、演出の法則を覚えておいたほうがいいと思いますね。

と言うわけで、今回はディスクアップのDUルーレット・ラジカセ演出について、あなたにお伝えしていきます。

【ディスクアップ】DUルーレット演出

リール上部パネルの消灯と共に「Stop it!」と言う派手なリール停止音が、「Stop it!Stop it!Stop it!」と第3リールまで続けばDUルーレットに発展します。
DUルーレットは上下の「2つの図柄」が揃えばチャンス、「BまたはV」が揃えばボーナスというような演出です。

DUルーレット演出の対応役

DUルーレットの対応役
停止図柄 対応役


図柄揃わず
ハズレ

♪・♪揃い
小役orボーナス
(9枚役・スイカ・チェリー)

↑は次Gに演出発展
全役対応
(ハズレ含む)
※1つでもチャンス!
※2つなら大チャンス!!


B・B揃い
ボーナス確定!!

V・V揃い
BIG確定!!
その他の法則


B・Vの組み合わせ
小役orボーナス
(スイカ・チェリー)

DUルーレット演出の基本法則①

基本的に「上の図柄が左へ、下の図柄が右へ」と動いて停止する演出ですが、「上の図柄が右へ、下の図柄が左へ」と動く場合にはチャンスアップパターンとなっています。

DUルーレットの基本法則①
通常パターン チャンスパターン

上が左に回る
(小役orハズレorボーナス)

上が右に回る
(小役orボーナス)

DUルーレット演出の基本法則②

DUルーレット開始時から停止する図柄は予め決まっていますが、法則としては「上=1つ目・下=4つ目の図柄が停止する」と覚えておけば大丈夫です。

ルーレットが回転し始めて、例えば「上=1つ目にB」・「下=4つ目にB」だったらB・B揃いでボーナス確定となるので、最後までルーレットを見なくても1枚掛けでボーナスを狙って大丈夫です。
ルーレットが逆回転であっても、この法則は当てはまります。

DUルーレットの基本法則②
図柄 回転開始後の停止法則
1つ目の図柄が停止
4つ目の図柄が停止

これを覚えておけば、リール上ではハズレの停止系であっても、ルーレットの図柄でノーチャンスの場合に最後まで見なくて済みますね。ちなみにルーレットを最後まで見なくても、「B・B」や「V・V」といったボーナス確定が先にわかるパターンもあります。

「時間短縮&次G無駄に3枚掛け」でメダルと時間をロスすることがないように、こちらの法則は覚えておきましょう。

レバーON時のDUルーレット

レバーONルーレット

DUルーレットの発生タイミングは第3停止時だけでなく、レバーON時にルーレットが始まるパターンもあります。

レバーON時にルーレット開始となった場合は激アツ(期待度30〜40%ぐらい?)で、9枚役・スイカ・チェリー対応の演出となっています。対応役を否定すればボーナス確定となり、対応役(9枚役・スイカ・チェリー)が揃った場合でも、ボーナス重複に期待できます。

小役だった場合には、出目だったり揃った次Gの演出にも注目してみましょう。

【ディスクアップ】ラジカセ演出

こちらはレバーONにてラジカセが出てくる演出です。
ラジカセの曲が流れたら「小役orハズレorボーナス」で、第3停止で演出発展しなければ「小役orボーナス」となります。

そして、ラジカセの停止ボタンを押したら「ハズレorボーナス」となっています。

ラジカセ演出にはチャンスアップパターンも豊富にありますので、下記の法則を覚えておきましょう。

ラジカセ演出の法則①

ラジカセ演出の基本法則①
リール停止時に
BGM変化
停止ボタン
を押す
第3停止で
演出発展

小役orボーナス

ハズレorボーナス

ハズレor小役orボーナス
(アツい!)

ラジカセ演出の法則②

ラジカセ演出の基本法則②
スタート音が通常 高音スタート音
+台枠ランプ赤
低音でスタート

小役orハズレorボーナス
高音で「トゥルルルル♪」

小役orボーナス
※ラジカセ停止ならボーナス確定

ラジカセ演出の法則③

ラジカセ演出の基本法則③
リール停止時に
低音BGMへ変化
リール停止時に
高音BGMへ変化

小役orハズレorボーナス

小役orボーナス

ラジカセ演出の対応役

ラジカセ演出では小役やボーナスなどの対応役が予め決まっています。

下記の表にある小役が揃わなければボーナスという、対応役矛盾が生じた時にボーナスとなるので、対応役はざっと目を通して覚えておきましょう。

通常スタート音
低音BGM変化
変化タイミング 対応役
第1停止 リプレイ・9枚役・スイカ・チェリー
第2停止 リプレイ・9枚役・スイカ・チェリー
第3停止 リプレイ・9枚役・スイカ
高音BGM変化
変化タイミング 対応役
第1停止 スイカ・チェリー
第2停止 スイカ・チェリー
第3停止 ボーナス確定
高音スタート音
低音BGM変化
変化タイミング 対応役
第1停止 9枚役・スイカ・チェリー
第2停止 9枚役・スイカ
第3停止 スイカ
高音BGM変化
変化タイミング 対応役
第1停止 スイカ
第2停止 スイカ
第3停止 ボーナス確定
第3停止までBGM変化無し(次G演出発展)
対応役
スイカorチェリー

【DUルーレット・ラジカセ演出】まとめ

今回はディスクアップでは期待度もそこそこ且つ頻度の高い、DUルーレットとラジカセ演出の法則についてお伝えしていきました。
やっぱりディスクアップは演出の法則が多くて奥が深いと思いますし、覚えれば覚えるほど楽しく打てるようになってきます。

そして演出法則を覚えれば、ボーナス察知が早くなり1枚掛けでボーナスを揃えることもできますので、フル攻略を目指すべき機械割にも多少なりとも影響してきます。

ディスクアップを完全攻略するためにも、是非覚えておいてください。

 

ディスクアップにはスロマガの設定推測ツールが最適

ディスクアップのように設定判別項目が複数多くある機種は、スロマガの設定推測ツールがめちゃくちゃ使えます。

感覚的に設定推測するよりも、何%ぐらいで高設定なのかを明確に出してくれるので、次の台に移動するかどうかの瞬時な判断が可能になります。
朝イチやイベント時などは時間との勝負ですので、素早い推測というのは勝率に大きく影響してきます。

私の場合は設定判別結果が50%以上で高設定という結果でない限り、次の台へ移動するなどのボーダーラインを決めて設定判別をしていきます。

設定差がある項目を入力すれば期待設定までも教えてくれるので、その機種の機械割と照らし合わせれば『期待収支・期待値』も明確に分かります。

ディスクアップは意外と設定が分かりやすい機種なので、2000Gもあれば高・低ぐらいの設定判別は大抵可能でしょう。
私の場合、上記画像のように設定2以上の可能性大という状況も何度も経験していて、ディスクアップでも設定1を回避してプラス収支をあげています。

ですので、最初から「どうせ設定1だろ」とあきらめずに判別はしていった方がいいと思います。

月額500円(税抜)ですが、1ヵ月たったのメダル28枚で素早い設定判別ができる、その後の勝率が例え僅かでも上がるのであれば、すぐに取り返せる安い投資額だと思います。

しかもスロマガのサイトを利用しなくなったら、いつでも退会できますのでご安心下さい。

まだ使ったことなければ、あなたも一度試しに使ってみて下さい。

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