【いろはに愛姫】新台初日に「設定左」を打ったグラフと感想

設定狙い

いろはに愛姫タイトル

どーも、MGです!
久しぶりにパチスロ稼働についての記事を書きます。

先日、新装開店のホールへ行って抽選で良番を引けたため、新台の「いろはに愛姫」を打つことが出来ました。

その時は設定左だったのですが、「実践ホールのデータ」と「今後打っていくべき機種なのか?」などの感想をお伝えしたいと思います。

【いろはに愛姫】基本スペック

基本スペック
設定 BIG REG 合算 機械割
1/268.6 1/385.5 1/158.3 96.8%

104.1%※
6 1/245.5 1/246.4 1/123.0 106.0%

※「設定左・中・右」の機械割104.1%は、7揃い確率の高い押し順のみで打ち続けた場合の機械割

新台初日に実践したホールのデータ

打った台の最終データ 設置4台のスランプグラフ
ホールデータ1 ホールデータ2

恐らく全台設定6以外(左or中or右)が使われていたと思います。
全台BIGとREGの差が1.5倍〜2倍程あり、BIGが先行していました。

翌日以降も同じような感じで、REG先行の台は無いものの、BIGさえ引ければ綺麗な上り調子のグラフが出来上がってました。

結局はBIGの引きによって出玉が左右されると言えるでしょう。

もともと、設定6でも106.0%、設定左・中・右で最大104.1%ですので、それほど大差はありません。

BIGとREGの偏りがすごい

台データ1

BIGを引き始めるとBIGばかり、REGを引いた後はREGが連続しやすいように感じました。

それも一定の出玉が出た後は、REGが連続するというようなイメージ…。

そう、Aタイプ(ノーマルタイプ)によく見られる出玉の帳尻合わせのような挙動です。

台データ2

もちろん、たまたまだと言われてしまえばそれまでですが、新台初日ですらそういう挙動を感じたので、長く打てば打つほどそのように感じられるかもしれません。

ただし、ここまでお伝えしている内容は、あくまで新台初日に打ってみての感想ですので、全くの気のせいという可能性もあります。

しかし、島全体の挙動を見ている限り、結構怪しげな偏りが見られたというのは事実です。

あまり参考にはならないかと思いますが、一人の感想としてお伝えさせていただきます。

今後打っていくべき機種なのか?

いろはに愛姫

いろはに愛姫は狙っていくべき機種と言えるでしょう。
なぜなら、低設定域の機械割が甘いから!

低設定とは言っても、押し順さえ見抜いてしまえば「104.1%」というのはかなり魅力的です。

しかも設定判別に掛かる時間はとても短く、誰でもできるほど難易度の低い機種だと思います。

機械割104.1%の期待収支とは?

ホールの換金率が等価交換の場合ですが、下記が機械割104.1%の場合の期待収支です。

期待収支(等価交換の場合)
G数 機械割104.1%
6000G +14760円
7000G +17220円
8000G +19680円

最初から設定を見抜いていて、1つの押し順を貫いて打つことが出来れば8000G以上回せるでしょう。

等価交換なら午前中のうちに設定を見抜いて終日回すことが出来れば、プラスになる計算となると思います。

設置台数(初回約7000台)ということで、決して多い方ではありませんが、割と少数台なら設置店舗は多いでしょう。

設置台数が少ない地域もあるかもしれませんが、もし近くに狙えるほどの設置店舗があれば、朝から設定判別をして終日回すというのも一つのやり方ですね。

※BIGが引けなくて設定が見抜けない場合など、判別に時間がかかってしまった日は諦めて、後日朝から狙うという手段も必要でしょう(効率重視の場合)

最後に

YouTubeにて実践動画を配信中

実際に私がホールにて新台初日に打ってきた動画です。

設定判別のやり方などの詳しく解説していますので、良かったら見てみてください。

それでは!!

サイトセブンでデータをチェック

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