【解析】ジャングルマスターコングダム -打ち方・設定判別・PVなど-

解析

山佐より4号機の名機「コングダム」がリメイクして帰ってきました

その名も「ジャングルマスターコングダム」という最高のネーミングセンスです。

テトラリール第1弾のカンフーレディテトラに続き、テトラリール復刻版の第2弾となりますね。

BIG終了後には20G間のRT突入で、RT中に突入リプレイが揃えば「100G or 999G」のRT突入となり、RT中のREGではRTが終了しない安心仕様となっているのが嬉しいところです。

Aタイプの復刻機種というのは、4号機からパチスロを打っている人には堪らない機種なので、是非高設定を狙って打っていきたいですね。

-基本情報-

基本情報
メーカー 山佐
導入日 2019年5月7日〜
導入台数 調査中
仕様 A+RT
獲得枚数 BIG:約300枚
REG:約84枚
50枚あたりのG数 約34G
天井 非搭載

■ボーナス確率・機械割

ボーナス確率・機械割
設定 BIG確率 REG確率 合算 機械割
1 1/300.6 1/374.5 1/166.8 97.3%
2 1/291.3 1/337.8 1/156.4 100.2%
5 1/283.7 1/299.3 1/145.6 105.1%
6 1/271.9 1/273.1 1/136.2 108.5%

■ゲームフロー

通常時は、小役狙い(ベル・チェリーをフォロー)を実施しながら演出やリーチ目でボーナス成立を察知。

リーチ目は1568通りもあり、テトラリールでの演出は小役ナビの矛盾がメインとなっている。

BIGボーナスは最大300枚、REGボーナスは最大84枚となり、BIG終了後には20G間のRT(ナイトモード)に突入。

ナイトモード中に昇格リプレイが成立すれば、100Gまたは999GのRTに突入する。

RT中のBIGなら終了後に再びナイトモードに突入、RT中のREGではRT終了とはならない。

–リール配列・打ち方・小役確率-

■リール配列

■通常時の打ち方

基本的にチェリーとベルをフォローできる箇所を押せていればOK。

右リールにはベルの取りこぼし箇所がないので、左リールにチェリーを狙い、右リールはフリー打ちというハサミ打ちで消化。

中リールはベルがテンパイした時のみ、目安にベルを狙う。

左リール「上段赤7狙い」

①17番の赤7を上段に狙い、右リールはフリー打ちする

②ベルがテンパイした時のみ、中リールはベルをフォローする(枠上に緑7を狙うと良い)

左リール「黒BAR狙い」

①黒BARを上段に狙い、右リールはフリー打ちする

②ベルがテンパイした時のみ、中リールはベルをフォローする(枠上に緑7を狙えばOK)

■BIG中の打ち方

レバーON時に「予告音発生」

①予告音が鳴ったら左リール「緑7・ベル・緑7」を狙う
②停止型に応じて「設定示唆」あり

BIG中予告音発生時
設定示唆
停止型 示唆内容
リプレイ揃い デフォルト
ハズレ目 チャンス
緑7・ベル・緑7
(Vフラッシュ)
高設定示唆

レバーON時に「予告音なし」

①逆押しでフリー打ち、左リール上段に「赤7ビタ押し」を2回実施
②ビタ押し2回後は順押しフリー打ちで消化

■REG中の打ち方

①逆押しでフリー打ち、左リール枠内に「緑7」を狙って9枚獲得
②9枚獲得後は順押しで「緑7付近」を避けて消化

■小役確率

プラム確率など解析値の公開がされていないので、現段階で分かる数値のみ載せています。

 

小役確率
設定 特殊リプレイ チェリー ベル
1 1/780.1 1/49.1 1/107.4
2 1/712.3 1/45.6 1/105.3
5 1/675.6 1/47.1 1/101.4
6 1/630.1 1/43.0 1/96.6

-ボーナス詳細-

ボーナスはBIGボーナスとREGボーナスのシンプルなAタイプとなっている。
BIGボーナスは技術介入込みで最大300枚、REGボーナスは技術介入込みで最大84枚獲得できる。
RT「ナイトモード」が付いてくるのはBIG終了後のみとなっており、RT中のREGならRTは継続となる。

BIG BONUS
突入契機 赤7・赤7・赤7
緑7・緑7・緑7
獲得枚数 最大300枚
技術介入 あり
RT突入率 100%
REG BONUS
突入契機 緑7・緑7・黒BAR
黒BAR・黒BAR・黒BAR
獲得枚数 最大84枚
技術介入 あり
RT突入 RT中のREG後のみ

-RT詳細-

■RT「ナイトモード」

ナイトモードは20G間のRTとなっており、ジャングルタイムへの移行契機でもある。
昇格リプレイが成立すれば、見事ロングRTに突入となる。

RT「ナイトモード」
突入契機 BIG後
継続G数 20G
特徴 昇格リプレイ揃いで
ジャングルタイム突入

■RT「ジャングルタイム」

ジャングルタイムは100Gまたは999GのロングRTとなっている。
RT間はメダルを維持しつつ、次回のボーナス当選を待つこととなる。

RT「ジャングルタイム」
突入契機 ナイトモード中の
昇格リプレイ揃い
継続G数 100G or 999G
特徴 REG成立時はRT継続

-リーチ目-

リーチ目は1568種類あり、分かりやすいリーチ目からマニアックなリーチ目まで揃っている。
4号機のコングダムファンであれば、納得するリーチ目ばかりだ。

-設定判別ポイント-

■REG確率

ボーナス確率ではREG確率に若干差がついている。
ただ、そこまで大きな差ではないため、2000〜3000G程度でのボーナス確率はアテにならない。

設定 BIG確率 REG確率 合算
1 1/300.6 1/374.5 1/166.8
2 1/291.3 1/337.8 1/156.4
5 1/283.7 1/299.3 1/145.6
6 1/271.9 1/273.1 1/136.2

■BIG中の設定示唆

BIG中の停止出目で設定示唆あり。
「緑7・ベル・緑7」停止なら設定5・6濃厚となる可能性あり。

BIG中予告音発生時
設定示唆
停止型 示唆内容
リプレイ揃い デフォルト
ハズレ目 チャンス
緑7・ベル・緑7
(Vフラッシュ)
高設定示唆

–天井性能詳細-

ジャングルマスターコングダムに天井機能の搭載はありません。

 

-所感・評価・狙い目-

やっと待ちに待った山佐テトラリールの新機種ですね。

このジャングルマスターコングダムを待ち望んでいた人は多いことでしょう。

4号機のリール配列のままですし、RTによる出玉増加というのはツボにはまれば相当面白いと思います。

カンフーレディテトラは完成度が高かったのに、設置台数が少なくて設定も入りづらかったのが残念でしたが、今回のコングダムには設置台数を伸ばせるぐらいの稼働となって欲しいと思っています。

サイトセブンでデータをチェック

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