前回機械割の算出方法についてお伝え致しましたが、高設定の高い機械割を活かして期待収支を増やせるように、今回はウェイト時間とブン回す方法をお伝え致します。
ウェイト時間とブン回しの方法とは?
特に5.5号機以降の機種は、ART純増枚数も減っていて、その分ARTのゲーム数が長くなる機種も多いため、閉店近い時間に長いゲーム数を消化する際にはとても重要です。
さらにはAタイプ(アクロス系やジャグラーなど)の高設定に関しても、より多くのゲーム数を回した方が、期待できる出玉も多くなるため重要です。
【ウェイト時間とは】
1ゲーム回してから、次のゲーム(2ゲーム目)のリールが回り始めるまでの時間を『ウェイト(ウェイト時間)』と言います。
ウェイト時間は4.1秒と決まっており、このウェイト中はいくらレバーを早く叩こうが、または何回も叩こうが、ウェイト時間中はリールが回りません。
【ブン回す方法】
基本的には両手を使ってガンガン4.1秒を意識して次のゲームを回すことが必要です。
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(左手)ベットボタンとレバー
(右手)メダル入れとリールボタン(左~右)押し
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ここでぶん回す際にとても大事なことは、下記の通り5つあります
■ぶん回す際に大事なこと5つ
①小役は取りこぼさない打ち方をすること
②目押しで時間が掛かった時にはメダルを入れないこと
③小役が揃った時にメダルを入れないこと
④基本的に大事な演出以外はキャンセル(無視)すること
⑤箱にメダルを入れる時には片手はメダル入れ、もう片手でベットボタン・レバー・リールボタンを押して回していく
最後に
パチスロを打っていると、夕方なんとなく座った台が急に壊れるような連チャンをし始めることもあります。
いくら連チャンの権利を得ても閉店までの時間がリミットですので、できる限り最大枚数を搾り出せるように普段からブン回しのイメージは練習しておいた方がいいです。
(回すのが早いだけでAT・ART状態が続くのであれば、「数千円〜数万円」期待収支が変わってきますので)
パチスロ打っているといろんな場面に遭遇しますので、単に楽しむだけでなく急がなくてはならない場面も想定しながら、勝てるパチスロライフを迎えていきましょう。
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