【一般基準】高設定狙いで真後ろの台を気にする理由とは?

設定狙い

あなたが高設定狙いをしている際に、隣の台や近くの台が出ていないか気にしますよね?

それは近くに高設定があったら、「その周りの台が低設定なんじゃないか?」という心理が働くから起こる考えなんですね。

そんな中で、あなたは真後ろの台がどういう状況か気にすることはありますか?

それが結構大事なことなんですよね。

真後ろの台が出ていたら注意すること

実は『背中を向けた台同士で高設定』ということはかなりレアケースなんです。

それは『隣同士の台』という事よりもレアケースです。

むしろ隣同士で並びの高設定というのは、意外にも最近ではよくあることでもあります。(全台系イベントや並びで高設定を入れるイベントなど)

ですので隣の台よりも真後ろの台は、必ずチェックしておいたほうが良いです。

いくら自分の台が高設定っぽい挙動をしていても、真後ろの台が高設定挙動をしていたら、自分の台を普段より低設定かもと疑う必要がありますね。

なぜ背中合わせで両方の台が高設定になりづらいのか?

なぜ『後ろの台と自分の台両方が高設定というケースが少ない』かというと、真後ろというのは思いっきり振り返らないとなかなか見えないからです。

なので、一般的に斜めに振り返ることはよくあっても、真後ろの台を見ることが少ないんですね。

ですので、元々パチンコホールでの設定の入れ方の基本として、『斜めの法則』があるんですね。

斜めであれば良く見る機会も増えて、「この店舗はよく出てるなぁ~」と思わせる手法なんです。

それが、真後ろ同士で出ている状況を作ってしまうと、同じ出玉でも「あんまり出てないな」と感じてしまうぐらい違うんですね。

自分の台が良い挙動をしていても、真後ろの台も良い挙動をしている時には、どちらかの台は疑ったほうが良いレベルです。
※稀に背中合わせで高設定を入れるような、特殊なホールもあるかもしれませんが

なので、後ろの台や後ろにある機種も必ず確認するクセを付けましょう。

まとめ

真後ろの台を気にするという事は大事なことです。

そして、そのあなたの打っている台と、その島周辺の機種の見渡せる限りの台は見ておくことは大事です。

なので、自分の台以外の台を見ることも大事です。

しかし、何度もチラチラ見ることはマナー違反ですので、そこは周りで打っている人へ迷惑にならない程度にチェックするようにしましょう。

高設定狙いをする際の立ち回りの参考になれば幸いです。

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